研究助成実践事例 2021年度 個人研究助成者一覧 : research grant report [person]
2021年度 個人研究 助成者一覧(敬称略) | |||
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優秀論文7名 以下順不同 |
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学校名 | 氏名 | テーマ | |
優 秀 論 文 | 諏訪市立 諏訪中学校 | 宮坂 千鶴 | 横断的図書館利活用の推進 ~個々対応を基本として~ |
駒ヶ根市立 東中学校 | 仙波 歩 | 国語科における”自らの学習を調整する”生徒の育成を目指した【振り返りシート】の研究 ~生徒の記述の変容に着目して~ | |
千曲市立 八幡小学校 | 宮坂 久美子 | 学級に笑顔を取り戻す! ~学級崩壊を立て直す校長のマネジメント~ | |
長野市立 山王小学校 | 白木 裕 | PDCAサイクルを意識した個と学級の学習過程の構築 ~レコーディング学習・自作の自学プリント学習・iPad持ち帰り学習を取り入れた環境の相互作用~ |
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長野県 松本養護学校 | 寺畑 富美江 | 舎生から発せられた月刊誌作りをグループ活動としてみんなで楽しめる活動にしていく方向を探る ~子どもたちのワクワクをかたちに~ | |
長野県 若槻養護学校 | 津瀬 直彦 | 場面緘黙の改善を目指した支援事例について | |
長野県 岡谷工業高等学校 | 小林 秀行 | 発明くふう展を通じて知的財産権に触れる取り組みの一時例 | |
8 | 小諸市立 千曲小学校 | 佐藤 哲也 | クロームブックをどのように授業に取り入れていくか |
9 | 軽井沢 中部小学校 | 中山 厚志 | すぎのき貯水池の野鳥 |
10 | 組合立 小海中学校 | 平井 貴瑛 | 人々の暮らしに視点をあて、対話活動を通じて社会的事象を追究していく地理学習のあり方 |
11 | 組合立 小海中学校 | 鎌倉 和磨 | 対話的な学びを通して科学的なものの見方・考え方を身につけるためのICT機器の有効な活用の在り方 |
12 | 小諸市立 小諸東中学校 | 三井 貴博 | 生徒が日常的な事象を数学的にとらえることができる授業のあり方 ~ICTを利用した体験的な学びを通して~ |
13 | 御代田町立 御代田中学校 | 田原 恵 | Withコロナの時代における体育授業の題材開発 ~地域の指導者との連携を通して~ |
14 | 御代田町立 御代田中学校 | 近藤 梓 | 国語科におけるICTを用いた評価のあり方 ~教科会を機能させることを主眼としながら~ |
15 | 東御市立 滋野小学校 | 柳原 瑞恵 | ホタルの住みやすい環境作りを通して ~「もの・ひと・こと」とのかかわりの中で生き生きと活動する子どもたち~ |
16 | 上田市立 北小学校 | 立花 潤 | 子どもが主役となる学級会活動 ~4年2組の子どもたちとの歩みを通して考える主役の在り方~ |
17 | 上田市立 東小学校 | 柳沢 みなみ | 国語科における課題解決学習を取り入れた授業改善 ~「GIGAスクール構想」の実現に向けた、ICT活用~ |
18 | 上田市立 丸子北小学校 | 栁沢 奈美 | 新型コロナは、子どもの考える力を奪ったのか |
19 | 上田市立 塩田中学校 | 髙橋 朋之 | 自らすすんで問題解決に取り組む生徒の育成 ~生徒の問いが生まれる授業の導入を通して~ |
20 | 諏訪市立 城南小学校 | 長峯 一生 | チームスによる情報共有を生かした、国語の作文指導のあり方 |
21 | 諏訪市立 城南小学校 | 河西 敏夫 | 自・情障学級における「個別学習」の授業後半に自立活動を取り入れる工夫のあり方 |
22 | 茅野市立 北山小学校 | 小口 かおり | 賞賛行動チェックシートを用いた教師の賞賛行動によって 子どもも教師も楽しい学校 |
23 | 原村立 原小学校 | 牛山 あゆみ | 子どもの活動から生まれる学び ~子どもたちのキラキラをつなぐ幼年教育~ |
24 | 伊那市立 伊那東小学校 | 森山 将斗 | 総合の授業が楽しくなるまでの軌跡 |
25 | 飯島町立 七久保小学校 | 征矢 浩平 | 個別最適化を意識した学校生活づくり |
26 | 飯島町立 飯島中学校 | 林 美智代 | 技術・家庭科における 地域題材や講師から、地域を知り主体的に学ぶ意欲を育てる教材の開発 |
27 | 阿智町立 阿智第一小学校 | 川口 純 | 主体的・対話的で深い学びに向けた体育授業の改善 ~学び合いを支えるICT機器の活用~ |
28 | 飯田市立 丸山小学校 | 臼井 拓哉 | ICTによる動きの確認が、どのように子ども達の動きの発見に繋がるのか ~ボール運び鬼におけるICT活用を通して~ |
29 | 飯田市立 座光寺小学校 | 北原 悠哉 | ヤギと生きていく中での学びとは何か ~子どもと共に学びを描く中で~ |
30 | 麻績村立 麻績小学校 | 稲玉 悦子 | 思いをつなげて ~生活科 ペットボトル船で大冒険~ |
31 | 塩尻市立 丘中学校 | 北沢 賢悟 | 子どもの「立場」「目線」を考え続けること |
32 | 小谷村立 小谷中学校 | 細田 亮 | ICTを活用した授業のあり方について |
33 | 松本市立 島立小学校 | 熊谷 明子 | コロナ禍における学校保健委員会の工夫 ~子どものより良い生活習慣の形成を支援するために~ |
34 | 松本市立 四賀小学校 | 徳武 由和 | 縦割り班による多様なかかわりでの学び合いによる効果 ~「育成を目指す資質・能力の3つの柱」の視点からふりかえりシートの読み解きを通して~ |
35 | 松本市立 安曇小学校 | 横山 享司 | 子ども達が話し合いながら見方考えを広げ深めていく社会科学習 ~思考判断型の学習問題で年間を通して追究する~ |
36 | 松本市立 明善中学校 | 伊藤 彬 | ICT機器を活用し、よりよい学級集団を形成するための話し合い活動 |
37 | 松本市立 会田中学校 | 中村 佑樹 | 自他との対話を促す教育手法 ~人権教育におけるマトリクス図の活用~ |
38 | 千曲市立 上山田小学校 | 藤澤 萌 | 小学校外国語科における一人一台の端末の活用 |
39 | 長野市立 湯谷小学校 | 松橋 淳 | 一人ひとりが主体的に活動し、創造性を育んでいく学習のあり方 ~タブレットPCや学習プラットフォームの特性を活かして~ |
40 | 長野市立 芋井小学校 | 齋藤 朗 | 異学年のかかわりがお互いの技能を高め、課題解決的な学習につながる体育の時間をめざして ~全校で行った体育の実践から~ |
41 | 長野市立 七二会小学校 | 西澤 浩 | お蚕様の生糸が紡ぐ総合的な学習の時間の実践 ~縦糸を自ら学ぶ力の育成、横糸を地域との連携として~ |
42 | 長野市立 北部中学校 | 立石 勝利 | ダイナミックで魅力ある学級・学年・学校作り |
43 | 長野市立 篠ノ井西中学校 | 小林 千隼 | 英語を使って自分の思いや考えを伝え合い、共に学び合えるような授業のあり方 ~ICTを活用しての学び合いの実践~ |
44 | 長野市立 長野中学校 | 小山田 広 | 地域素材の教材化の試み ~長野市稲葉地区の史跡を訪ねて~ 学習資料(小学校高学年~中学生)作りの試み |
45 | 信濃町立 信濃小中学校 | 新谷 逸也 | コロナ禍で意思決定はどう行われたか ~前例なき「手づくり修学旅行」実践を例に~ |
46 | 信濃町立 信濃小中学校 | 関川 純子 | MIMを活用して低学年の語彙力を高める指導・支援を考える |
47 | 信濃町立 信濃小中学校 | 塚田 朋子 | 義務教育学校における家庭科の系統的な学習についての研究 ~5年生から9年生までの5年間のカリキュラム作りと、その実践~ |
48 | 小布施町立 栗ガ丘小学校 | 新井 美季 | 多層指導モデルMIMを活用した、本校に適した指導のあり方を探る |
49 | 須坂市立 相森中学校 | 米山 聡 | 授業における一人一台端末活用のための環境づくりと授業実践 |
50 | 木島平村立 木島平小学校 | 太田 さつき | 親子米 ふるさとの米作りをみんなで、親子で、体験しよう ~コロナ禍の学校で大事にしたい「結」の文化~ |
51 | 中野市立 平野小学校 | 若林 幸裕 | 中学校区ブロック教育力向上の取り組み |
52 | 中野市立 高社小学校 | 中村 仁志 | 調べる学習にチャレンジ ~学習センターとしての学校図書館の役割について~ |
53 | 山ノ内町立 山ノ内中学校 | 中澤 雄介 | 主体的な学びを育む社会科授業の在り方 ~ICT機器を有効活用した授業実践を求めて~ |
54 | 野沢温泉村立 野沢温泉中学校 | 前澤 健太 | 地政学的見地から見た歴史教育へのまなざし ~現地から見た関ヶ原合戦~ |
55 | 中野市立 高社中学校 | 山本 龍孔 | 宿泊行事での総合的な学習の時間の取り組み ~SDGsの視点を取り入れた実践から~ |
56 | 飯山市立 常盤小学校 | 勝山 あけみ | 特別支援教育の中での「書くこと」について |
57 | 飯山市立 戸狩小学校 | 村松 直昭 | 主体的な校内研修を行う職員集団作り |
58 | 飯山市立 木島小学校 | 塚本 真里子 | かけがえのない「材」を使って、こだわりや試行錯誤を生むものづくり |
59 | 栄村立 栄中学校 | 倉田 誠一 | 極小規模校における義務教育9年間を一体的に捉えた学校経営の推進 |
60 | 飯山市立 城南中学校 | 浦野 真我 | 同和問題を自分ごととして考える |
61 | 長野県 諏訪養護学校 | 宮坂 佳央梨 | 社会人になる準備として寄宿舎の生活を通してできることとは |
62 | 長野県 諏訪養護学校 | 内田 宏 | 卒業後、1人暮らしを希望する舎生に対しての生活基盤を整える支援について ~将来を見通し、自ら必要性に気がつき、できるようになるために~ |
63 | 長野県 花田養護学校 | 橋谷 周介 | 生徒が生き生きと活動できる国語科の授業 ~生徒の実態を元にした授業作り~ |
64 | 長野県 花田養護学校 | 黒岩 直樹 | 肢体不自由特別支援学校の集団の教科学習における 知的に障害のある児童の言語理解を高める支援 |
65 | 長野県 木曽養護学校 | 春日 康志 | 職員室の働き方改革をどのように進めるか |
66 | 長野県 木曽養護学校 | 神山 圭子 | 寄宿舎を知らない保護者に寄宿舎利用をどう呼びかけ、どのように広げていくのか、体験入舎や将来への入舎に繋がる支援はどうあったらよいか ー寄宿舎相談窓口での取り組みー |
67 | 長野県 松本ろう学校 | 丸山 惠 | 根拠を持った思考を高めるための指導・支援 |
68 | 長野県 松本ろう学校 | 赤野 江梨 | 人との関わりを育むための環境づくり ~発達段階に応じた言語活動で人との関わりを楽しむ姿を目指して~ |
69 | 長野県 松本ろう学校 | 芳川 祐輔 | 自分の考えを伝えたり、相手の考えを受け止めたりしながら学びあう姿を目指して |
70 | 長野県 松本盲学校 | 山田 有香 | 一人で散歩ができるまでの支援を考える |
71 | 長野県 松本盲学校 | 奥山 森太郎 | 自力で買い物ができるまでの支援を考える |
72 | 長野県 松本養護学校 | 酒井 紳一 | 人との関わりが広がり、楽しいと思える活動はどうあったらよいか支援を考える ~”焼き焼き”を通して~ |
73 | 長野県 松本養護学校 | 小林 良平 | 将来一人暮らしを目指している舎生への支援 |
74 | 長野県 松本養護学校 | 宇治 航太 | 一人一人の実態に応じて取り組む個別学習(3年次) ~個別学習の学びに教科の育ちを位置付ける~ |
75 | 長野県 松本養護学校 | 髙山 依里子 | やりとりを通して生活する力を育てていく ~自己認知や自己肯定感が低い生徒に対する支援を考える~ |
76 | 長野県 安曇養護学校 | 山田 忍 | “自分から伝えた”から“相手に伝わった”というコミュニケーションを目指して |
77 | 長野県 安曇養護学校 | 鈴木 若菜 | 急がされずに、自分のペースで生活するために ~取り組むポイントを押さえ、今後の生活にも役立つ本生に合った支援を探る~ |
78 | 長野県 安曇養護学校 | 清水 正規 | 音声表出の難しい生徒のキャリア発達につながるコミュニケーションを育てるために支援者はどんな支援と支援姿勢が必要か |
79 | 長野県 稲荷山養護学校 | 宮下 洋平 | 長野県特別支援学校寄宿舎におけるICT活用状況調査 |
80 | 長野県 長野ろう学校 | 田中 千賀子 | 子どもの考える力を育むための教師の支援のあり方 ~子どもの気持ちや行動にそった支援とは~ |
81 | 長野県 長野ろう学校 | 伊藤 徹 | 子どものもてる力を伸ばすための支援の在り方 ~自治活動を通して自立するための力を育む~ |
82 | 長野県 長野ろう学校 | 小林 佐貴子 | 相手に伝えたい思いを言語化できる力を育てるための支援の在り方 |
83 | 長野県 長野ろう学校 | 呉 順子 | 思考力を育む算数の授業づくり ~ことばで考えて ことばでわかり ことばで伝える~ |
84 | 長野県 長野盲学校 | 江本 有里 | 視覚障害やその他障害を併せ有する児童の集団学習の指導・支援はどうあったら良いか |
85 | 長野県 長野盲学校 | 赤嶺 佑樹 | 理療科における到達目標を定めた実技試験についての検討 ~理療教育における主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)の実践に向けて~ |
86 | 長野県 長野盲学校 | 都筑 木綿子 | ICT活用による理療科学習の効率化を目指して ~WEB経穴辞書を活用した経絡経穴の授業づくり~ |
87 | 長野県 長野盲学校 | 荒井 葵久恵 | 生きる力を育てる寄宿舎の支援はどうあったらよいか |
88 | 長野県 長野盲学校 | 野田 哲夫 | 生きる力を育てる寄宿舎の支援はどうあったらよいか |
89 | 長野県 長野養護学校 | 濱本 尚道 | コミュニケーションツールとしての発語行為の見られない児童の、言葉への気づきにつながる課題学習の記録 |
90 | 長野県 長野養護学校 | 戸谷 愛子 | 児童生徒の「今」に近づくほほえみタイムの授業づくり ~願いを捉えたかかわり合いの充実をめざして~ |
91 | 長野県 長野養護学校 | 米倉 拓也 | タブレットを利用した支援はどうあったらよいか ~一般就労を目指す生徒の主体的な学びに向けて~ |
92 | 長野県 長野養護学校 | 木継 彰子 | 生徒の願い実現に向け、共に作りあげる生徒単元学習 ~めいっぱい活動に取り組むための単元構想と支援のあり方について~ |
93 | 長野県 長野養護学校 | 堤 祐貴 | 生徒の願いや意識を択え、主体的に取り組む課題学習 ~主体的に取り組むためのグループ学習の在り方を考える~ |
94 | 長野養護学校高等部 すざか分教室 | 町田 武信 | 生徒が主体となって進める作業学習 |
95 | 長野県 若槻養護学校 | 池森 めぐみ | 児童が友だちとの関わりの中で、伝え合う力を高めていくために教師の支援はどうあったらよいか |
96 | 長野県 若槻養護学校 | 善財 宏昌 | 発達障害や精神的な障がい等を抱える生徒の客観的評価のあり方 |
97 | 長野県 飯山養護学校 | 田畑 篤 | 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善 ~一人一人の良さを発揮できる状況作り~ |
98 | 長野県 飯山養護学校 | 磯部 崇 | 主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善 ~一人一人の良さを発揮できる状況作り~ |
99 | 長野県 長野商業高等学校 定時制 | 中村 勝博 | 個別最適教育へのスモール・ステップ |
100 | 長野県 松代高等学校 | 塚田 智彦 | 自動出退勤記録システムの構築 |
101 | 長野県 上田千曲高等学校 | 金井 孝昭 | EV車両の省エネルギーを学ぶためのEVバイク制作とレース挑戦 |
102 | 長野県 上田高等学校 | 横澤 克彦 | 新CS(入口)と新テスト(出口)が求める高校数学への授業改善 ー読解力を育て、振り返りの必要感を生む問題づくりー |
103 | 長野県 上田東高等学校 | 宮本 由美子 | 指導と評価の一体化をめざしたライティングの実践 |
104 | 長野県 小諸商業高等学校 | 田中 武宏 | 外部連携を通じた生きる力の育成 新学習指導要領で基本理念となっている「生きる力」の育成について、どのように学ぶかに着目し検証授業を実施した |
105 | 長野県 佐久平総合技術高等学校 | 望月 ゆかり | ICT活用による生徒の主体的な学びの可能性 |
106 | 長野県 諏訪二葉高等学校 | 田畑 静夫 | 英語の会話力を高める指導について ~自己の英語獲得体験を高校生の指導に生かした事例~ |
107 | 東海大学付属 諏訪高等学校 | 両角 紀子 | 気候変動問題と生物多様性保全を中心とした地球環境問題に関する教育の充実について ~地域連携による環境教育を通して、持続可能な社会をつくる力の育成を目指す~ |
108 | 長野県 松本工業高等学校 | 椿 宏尚 | 「Trailer(予告編)動画」を用いた授業設計を考える |
109 | 安曇野 養護学校 | 伊藤三郎 | キャリア発達につながる個別指導計画の作成を目指して |