研究助成実践事例 2022年度 個人研究助成者一覧 : research grant report [person]
2022年度 個人研究 助成一覧(敬称略) | |||
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優秀論文7編 以下順不同 |
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学校名 | 氏名 | テーマ | |
優 秀 論 文 | 清明小学校 | 内藤 大貴 | 子どもたち×ICTの可能性~子どもたちの願いを子どもたちの発想力や協働的な学び、ICT機器の活用によって実現する~ |
本原小学校 | 池田 淳子 | 知的障害児童におけるマルチメディアデイジー教材の有効性について | |
駒ケ根市立東中学校 | 林 秀星 | 技術科における「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実~Googleサイトを用いた自由進度学習~ | |
長野市立南部小学校 | 林 康成 | 学校周辺の地上画像を取り入れた天体シュミレーションの視聴による星の日周運動の理解向上 | |
飯田養護学校 | 小室 惟 | 肢体不自由児童が 「自分でできる」 ための物的・人的環境を整えた事例 | |
松本養護学校 | 小平 敏 | 「わたしらしく わたしから せいいっぱいの学びの追求」~児童生徒の実態把握と光覚・色覚アセスメントのとらえから、個々に応じた視覚支援のあり方の工夫~ | |
戸隠地質化石博物館 | 田辺 智隆 | 中・高校生を対象にした野外学習のあり方―実物から学ぶことの大切さ― | |
8 | 川上第一小学校 | 鈴木 海平 | 家庭科を家庭化する子ども~みずから実践しようとする児童の育成を目指して~ |
9 | 岩村田小学校 | 西澤 泰子 | 自分も相手も大切に、思いやる心をもったコミュニケーションで、伝え合えた喜びを感じる子ども~リアルな場面設定とICTの効果的な活用~ |
10 | 立科小学校 | 東川 春菜 | 自分の好きなことや特技をみつけ、自分に自信を持てる児童を育てる |
11 | 中込中学校 | 荻原 忍 | 「道徳をどう解く?」~指導と評価の一体化を通して~ |
12 | 小諸東中学校 | 北原 憲康 | 普通の学校ができるボトムアップの教育改革カリキュラム・マネジメントをいかし不登校・特別支援を重点に |
13 | 御代田中学校 | 花岡 直美 | 投稿を位置づけた国語科の実践から~論理的な思考を伸ばすことを中心にして~ |
14 | 御代田中学校 | 吉田 至 | 生活との結びつきを意識させる学習のあり方~「2年 電流の働き」 における実践から~ |
15 | 田中小学校 | 瀧澤 幸治 | 6年生の運動会における新たな表現活動の創造とその実践~身体教育医学研究所との連携を通して~ |
16 | 伊那小学校 | 原 宏典 | 子どもの思いがあふれ出る時 |
17 | 伊那西小学校 | 高橋 玲子 | 伊那西小学校と 「熊」~教頭2年目 危機管理の実践と考察~ |
18 | 伊那西小学校 | 有賀 大 | コロナ禍における、一校一人教科の教材研究と研修 |
19 | 富県小学校 | 小出 豊 | 小学校でのキャリア教育、アントレプレナーシップ教育をどう進めていくか~産学官とPTAの連携を大事にしながら~ |
20 | 赤穂南小学校 | 氣賀澤 重夫 | 子どもたちが安心できる教育環境整備のために |
21 | 箕輪中学校 | 藤井 篤徳 | 学習者が主体となる国語教室づくり |
22 | 宮田中学校 | 倉科 宗和 | 「言葉」を視点に「対話」を通して思考・判断・表現力の高まりや深まりを感じられる授業 |
23 | 駒ケ根市立東中学校 | 鈴木 雅美 | Small Talk を授業にどのように位置づけ、どのように進めていけば良いか |
24 | 下諏訪中学校 | 南波 秀治 | 子どもの日常生活と関連させた数学の教材化を通して、将来役立つ力を身につけるための数学教育を目指した授業づくり |
25 | 和合小学校 | 髙本 誠二郎 | 極小規模校における 「運動会 表現運動」 の取組―熟練教師へのインタビューを通して― |
26 | 新野小学校 | 野村 修治 | 効率的な業務推進と教職員の働きやすい環境整備はどうあったらよいか |
27 | 座光寺小学校 | 金森 晴彦 | クラウドを活用した職場環境改善の取り組み |
28 | 浪合小学校 | 濱島 良太 | スモールトークで豊かになる一人ひとりのことば英語 「フレーズタンクの取り組み」 |
29 | 阿智中学校 | 岩崎 宏紀 | 「ゴール型」 の運動を通して自ら運動の楽しさを味わう |
30 | 天龍中学校 | 白鳥 京志 | 個別最適な学びに向けた取り組み~自由進度学習の実践から見えてきたこと~ |
31 | 島内小学校 | 田上 達人 | 宮沢賢治 『やまなし』 に登場するものの象徴性 |
32 | 清水中学校 | 齋藤 文男 | 国語読解指導におけるICTの活用 |
33 | 明善中学校 | 松本 拓也 | 生徒の学びの振り返りや教師の指導改善を意識した授業づくり~一人一台端末を活用したポートフォリオ型の自己評価と学習状況の把握~ |
34 | 高瀬中学校 | 横手 健二 | 生徒のキャリア意識の向上をめざした学年経営~特別活動と総合的な学習の時間を軸とした学び~ |
35 | 麻績小学校 | 下嵜 優香 | 「児童の食生活における課題について児童自らが関心を持ち、自立した食生活の実践につながる知識と態度を養う食に関する指導はどうあったらよいか。」 |
36 | 麻績小学校 | 草間 隆志 | 保育の 「遊び」 から小学校の 「学び」 へのつながり~1年生の国語の授業実践から~ |
37 | 古里小学校 | 原 央 | 主体的・対話的で深い学びを目指した総合的な学習の時間の授業改善~異年齢児童との姉妹学級交流活動や他校児童とのオンライン交流活動を通して~ |
38 | 若槻小学校 | 山中 誠 | 理科学習指導を通して~授業展開の工夫~ |
39 | 豊栄小学校 | 宮入 博 | 子どもと教師の学び合い~ヤギとの振れ合いを通して~ |
40 | 豊栄小学校 | 上原 茉莉 | 子どもの可能性が広がる授業の実現~現代美術のプロフェッショナルの視点を取り入れた図画工作の授業実践から~ |
41 | 真島小学校 | 神尾 理恵子 | 自分の感じたことや気付きを伝え合い、進んでかかわることの楽しさを実感できる子どもの育成~あさがおの栽培を通して~ |
42 | 小川小学校 | 吉川 萌 | 「これって SDGs ?」 世界を変える一歩を小川から~友とのつながり,課題解決力を高める総合的な学習の時間の在り方について~ |
43 | 犀陵中学校 | 鈴木 崇 | 生徒の願いから,全校の活動へ~活動名 生徒会活動 『自分みがきプロジェクト』~ |
44 | 七二会中学校 | 酒井 文子 | SDGsを 『自分ごと』 にするために~地域と企業の連携で 「竹害」 を 「竹材」 にする取り組みに学ぶ~ |
45 | 南条小学校 | 佐藤 萩 | 学習習慣形成とコミュニケーション能力の向上のためのICT活用について |
46 | 村上小学校 | 柄澤 俊彦 | 働き方改革を推進する学校経営ビジョン~変化に対応しながら日常化を図る取組について~ |
47 | 戸倉小学校 | 服部 伸也 | 「地域を知り地域を学ぶ 『戸倉学』」~持続可能なふるさと学習を目指して~ |
48 | 須坂市立日野小学校 | 新井 孝之 | 子どもの 「育ち」 と 「学び」 をつなぐ園小連携について (校長としての取り組み) |
49 | 高丘小学校 | 倉田 勝彦 | 危険予測・回避能力を高め、自ら判断・行動できる子どもの育成 |
50 | 高社中学校 | 水本 彈 | 中学校でのタブレット利活用の指導実践~ICT担当からの生徒への指導の視点~ |
51 | 中野平中学校 | 小林 優城 | 教科書に載っていない実験を行って、教科書の学習内容を補完しながら生徒の興味関心を引き出す教材研究 |
52 | 飯山東小学校 | 早川 祐人 | 子どもたちが英語に親しみ、『伝え合いたい願い』 をもちながら、伝え合うことを楽しむ授業づくり |
53 | 栄中学校 | 千野 美奈 | 備えあれば憂いなし~栄村の防災・減災教育~ |
54 | 諏訪養護学校 | 小坂 令子 | 「生活の中で自我の発達を目指す支援を考える」 |
55 | 諏訪養護学校 | 宮下 修 | 「自主性・自立性を伸ばすための支援とは」~確認しなくても大丈夫だよ~ |
56 | 花田養護学校 | 奥原 悦子 | 生徒の表出を引き出すための授業づくりの工夫~きらきらワールドに浸ろう~ |
57 | 飯田養護学校 | 林 愛 | 摂食指導~重心生における安心安全な摂食指導の在り方~ |
58 | 飯田養護学校 | 寺島 健太郎 | 知的特別支援学校で生徒1人1人が主体的に活動するエラーレスな生活単元学習 |
59 | 松本盲学校 | 丸山 晴美 | 視覚特別支援学校寄宿舎としての専門性について |
60 | 松本ろう学校 | 北間 幸子 | 運動の楽しさを感じながら言葉の力を高めていく体育学習 |
61 | 松本ろう学校 | 宮﨑 ゆず葉 | 「分かる」「できる」「関わる」授業を目指して |
62 | 松本ろう学校 | 関 徹也 | 生きる力を育むための寄宿舎教育について考える~子ども達が共に学び合える環境を目指して~ |
63 | 松本ろう学校 | 北條 めぐみ | 子どもたちの 『やりたい』 を引き出すための教師の支援のあり方~ことばの獲得を目指して~ |
64 | 安曇養護学校 | 三溝 浩章 | 自分の力でできることを増やすための支援の在り方~依頼ができることにつなげながら~ |
65 | 安曇養護学校 | 内山 敏和 | 人との関わり方や社会性を養うための支援はどうあったらよいか~マナー講座や調理活動を行うことを通じて~ |
66 | 安曇養護学校 | 中村 美香 | トイレで排便ができるようになる~排便がいつでも・どこでも・したい時にできるようになるために~ |
67 | 稲荷山養護学校 | 牛越 康之 | チーム支援の中でできる指導支援の工夫“3年生の話を聞く会” や “教頭先生とお話しする会” を通じた実践 |
68 | 稲荷山養護学校 | 鶴田 恵市 | 「特別支援学校におけるプログラミング教育の在り方」 |
69 | 稲荷山養護学校 | 淺野 亮 | 寄宿舎におけるICTを活用した舎生の発信の場の確保に向けてGoogleクラスルームを活用した実践 |
70 | 稲荷山養護学校 | 髙木 春香 | 舎生が自ら考えた今年の目標の達成に向けてなにができるか舎生の思いを具現化しながらキャリア発達を促す取り組み |
71 | 長野盲学校 | 栁澤 英子 | 一人一人の実態に即した教材教具の活用のための取り組み |
72 | 長野盲学校 | 早川 澄雄 | 生きる力を育てる寄宿舎の支援はどうあったらよいか |
73 | 長野盲学校 | 藤岡 菜摘 | 生きる力を育てる寄宿舎の支援はどうあったらよいか |
74 | 長野ろう学校 | 小泉 和正 | 『子どもたちのコミュニケーションの力を伸ばすための支援はどうあったらよいか』~個別の指導計画の活用と共有を通して~ |
75 | 長野ろう学校 | 中村 佑夏 | 難聴の子ども達が意欲的に言語学習する自立活動のあり方について |
76 | 長野ろう学校 | 増澤 映美 | 思考力を育む算数の授業づくり~ことばで考え ことばで理解を深め 自分のことばで伝える~ |
77 | 長野ろう学校 | 坂口 由貴子 | 自分の思いや考えを生き生きと表現するための支援のあり方 |
78 | 長野ろう学校 | 黒澤 美怜 | 思考力を高めるための教科指導のあり方~授業記録に基づく授業改善~ |
79 | 長野養護学校 | 和田 洋明 | 「子どもの願い実現の場、生活単元学習 ― 子どもの願いと育ちの姿の捉え ― 」 |
80 | 長野養護学校 | 竹村 万里 | 生徒の願いや意識を捉え、主体的に取り組む課題学習 |
81 | 長野養護学校 | 前原 瑞木 | 児童生徒がめいっぱい取り組める個別の課題学習のあり方 |
82 | 長野養護学校 | 伊藤 美紀 | 特別支援学校高等部における福祉実習の具体的実践~生徒の主体的な学びに向けて~ |
83 | 長野養護学校高等部すざか分教室 | 佐藤 真吾 | 『めあて意識をもち主体的に取り組む個別学習の時間』 |
84 | 須坂東高等学校 | 中俣 里美 | アクティブラーナーを育てる国語授業実践 |
85 | 長野西高等学校 | 田本 明子 | 授業開始時、生徒の意識と集中力を高める活動 |
86 | 地球環境高等学校 | 小池 伸明 | 「心理学からみた生徒の特性に応じた不登校への指導・支援」 |
87 | 上田創造館 | 茨木 信行 | 身近な素材を利用した理科工作で科学の芽を育む週末の理科室~不思議さや驚きを感じるための教材開発~ |